Rayの仕事について

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2024年3月18日にスタエフで配信した内容について掲載します。

皆さん、こんにちは、こんばんは。レイです。この番組はVライバーとして配信活動しているアラフィフのサラリーマンが、仮想現実とリアルを行ったり来たりしながら、ゆるゆるとお話をする番組です。

**仕事内容の自己開示**

今日は私レイの仕事のことについて少し自己開示していきたいと思います。ただし、身バレするとややこしい職場でもあるので、身バレしない程度に少しだけフェイクを入れながらお話をしていきます。そこはご了承いただければと思います。

**労務管理および健康管理の仕事内容**

私はいわゆる職場の安全の確保や、健康管理の仕事をしています。いわゆる総務系の中の労務管理というお仕事なんですね。

具体的な仕事内容としては、もともと機械の知識やさまざまな安全対策に関する知識を持っていて、健康管理に関しては医学的な専門知識こそ持ってはいないものの、一定の理論などは持っています。それらの知識を使って職場を適切に運営していくという仕事をさせていただいております。

基本的には専門職ですが、かなり幅広い範囲で仕事をしています。例えば、工場の機械で作業中に手を挟まないか、加工物が安定して加工できるかなどの評価や、クレーンなどの点検、検査を行います。また、健康診断の内容をチェックし、従業員が長く働けるよう日々の健康管理も行っています。

ちょっと抽象的でしたね。この辺はもう少し掘り下げて今度お話ししたいと思っています。仕事的にはキャリア25年の専門職だと言えるでしょう。

**管理職としての新たな挑戦**

今回、私は管理職になることになり、マネジメントの勉強をこれからしていかなければなりません。慌ててさまざまな本やYouTubeなどを見ながら、マネジメントとは何かを学び始めているところです。

私自身は、仕事ではチームというよりも単独で動くことが多かったのですが、上司にはチェックしてもらっていました。ただし上司はゼネラリストで、専門的なことは私に任せてくれていました。信頼をいただきながらこれまで仕事をしてきました。

**専門職のジレンマと言語化の難しさ**

もともと、安全や健康管理、リスクヘッジの分野では、何も起こらないことが価値があります。何か起これば大きな損失が発生するため、それを防ぐのが仕事になります。そのため、評価されづらい面があります。

また、仕事の内容を分かりにくいということも実際にあります。専門職、技術者として、自分の仕事を言語化して説明することは日常的にありますが、なかなか上手く伝わらず、フラストレーションを感じることがあります。管理職となって後輩を見ていく際、こうしたジレンマを理解しながらマネジメントしていく必要があると考えています。その辺も今後深掘りしてお話ししていければと思います。

**技術的な話と防災に関するお話**

技術的な話題は面白いものも多いので、今後取り上げていこうと思っています。

よろしくお願いします。今日はありがとうございました。

それではまたね。バイバイ♪

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